「演劇と社会包摂」制作実践講座  身体表現ワークショップ 障害からひろがる表現とケア

sal

九州大学ソーシャルアートラボ主催の「演劇と社会包摂」をテーマとした制作実践講座が、
当法人のすっごい演劇アートプロジェクト共催で、2日間にわたり開催されます。

文化事業や文化施設、福祉事業関連に従事されている方や、将来そのような分野に携わりたい方を対象に、
当法人の演劇でおなじみの演出家・倉品氏もメンバーである「門限ズ」や、身体に障がいのある俳優たちと、『障がい』や『表現』について考える身体表現ワークショップを企画されています。

是非ご参加ください。

 

詳細・申込みは>>
「演劇と社会包摂」制作実践講座 身体表現ワークショップ 障害からひろがる表現とケア

 
以下、九州大学ソーシャルアートラボより概要転載。

▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼

 
九州大学ソーシャルアートラボでは2018年度より、「演劇と社会包摂」をテーマに講座を開催しています。

今回のワークショップのテーマは「障害からひろがる表現とケア」。障がいのある人の身体を通して「表現」について考えたり、ともに表現することを通して「障害」について考えたり。異ジャンルコラボバンド「門限ズ」や、障がいのある俳優たちと、そこしかで起こり得ないことから、奇想天外な表現が立ち上がる瞬間を、ともに体感します。

どなたでもご参加いただけます!
 

■実施プログラム・スケジュール

日時:
2019年6月1日(土)14:00〜18:30
2019年6月2日(日)10:30〜16:00

*申し込み締め切り:2019年5月24日(金)

会場:
九州大学大橋キャンパス3号館322教室(福岡市南区塩原4-9-1)

講師:
門限ズ[野村 誠(作曲家・ピアニスト)、遠田 誠(ダンサー、振付家)、吉野 さつき(ワークショップ・コーディネーター)、倉品 淳子(俳優・演出家)]
森 裕生(舞台パフォーマー)
里村 歩(俳優)
廣田 渓(俳優)
森山 淳子(認定NPO法人ニコちゃんの会代表)
長津 結一郎(九州大学ソーシャルアートラボ)

 

■募集要項

対象:
・文化事業や文化施設関連の仕事に従事されている方
・福祉事業関連の仕事に従事されている方
・こうした分野に将来携わりたいと考えられている方
・両日にわたって参加できる方

*障害の有無は問いません。
*参加にあたって心配なことがある方はお気軽にお問い合わせください。

定員:15名

*応募多数の場合、ご提出いただいた記載事項をもとに選考させていただくことがございます。

受講料:無料

*当方負担によりボランティア保険に加入していただきます。
 

お申込み方法はこちら>>
「演劇と社会包摂」制作実践講座 身体表現ワークショップ 障害からひろがる表現とケア

 
■主催クレジット

・主催:九州大学大学院芸術工学研究院ソーシャルアートラボ
・共催:認定NPO法人ニコちゃんの会、公益財団法人福岡市文化芸術振興財団
・助成:2019年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業
・後援:福岡市(予定)