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即興セッション公演 きまま みがまま あるがまま

『即興は』
即興は、多くの人々をひとつに束ねるような「確実な感動の保証」をすることが出来ない。
が、正にそれがため お一人お一人がそれぞれに身体感覚を全開にして下されば、< いま・ここ > で興っていることが”life-size”( 等身大 ) の身体から直に「表われてくるもの、押し出されてくるもの」(T.H) とお感じ頂ける筈。何故なら、即興のなかではいつも常に絶えず身がまま、己がまま、在るがままでいるしかなく、そのことは観客 ( 参加者 ) の皆様も全く同じ、対等・同格 ! だからこそ、皆様がこの場にいらっしゃることで、共鳴・共感・共振・共有等々の言葉によらない < 交感 >( コミュニケイション )が無言のうちに生まれる。 ( と同時に、無関心・無視・拒絶・反発等も…)“Solitude“&”Solidarity“( 孤独と連帯 )は、何処か似ているのかも…? 果たして、私は < 私達 > になれるだろうか…?   岩下徹

11月3日に即興セッション公演「きまま みがまま あるがまま」を上演しました。

お越しくださった方からのアンケートと、公演の様子を少しご紹介します◎

–来場者アンケートより–
・躍動感あるダンス、静と動のダンス、ニコちゃんズとのコンビネーション、面白いパーカッション…セッションにも参加させていただきありがとうございました
・「思わず体が動き出す」というのは万人共通なんだなあと感じました
・優しい空間で演者の方々もとても優しく、丁寧な動きで心が安らぎました。岩下さん、やはりスゴいです。皆様と踊れて嬉しかったです。

〈実施概要〉
日時:11月3日(月・祝)/開場 13:30 開演 14:00
場所:ニコちゃん家(福岡市城南区堤 2-12-5)

1 部 劇団ニコちゃんズ × ハエちち
2 部 岩下徹 ×DAI
3 部 全員によるセッション(お客さんも含めて)

〈プロフィール〉
1部
◎ ハエちち
2000 年コンテンポラリーダンスの活動開始。 2014年よりハエちちとして、宮原一枝・徳永恭子を中心に衣装や美術も制作し、独自の世界を構築しているコンテンポラリーダンスユニット。美術館やギャラリーで音楽家や美術家とのコラボレーション多数。2002 年より即興ダンスを岩下徹に師事。

◎劇団ニコちゃんズ
劇団ニコちゃんズは、NPO 法人ニコちゃんの会から生まれた演劇ユニット。電動車椅子の俳優 2人が中心となり、漫才やショートストーリーから本格的な芝居まで創作・発表している。主な活動は「ちゃんちシアター vol.1 ~ 5」(2023 ~)等

2部
◎岩下徹
< 即興ダンス >< 交感 (コミュニケーション) としての即興ダンス > の可能性を追求。1957 年東京生まれ。
82 ~ 85 年石井満隆ダンスワークショップで即興を学び、83 年ソロ活動開始。かつて精神的危機から自分のからだを再確認することで立ち直ったという経験を原点とするソロダンスは、等身大のからだひとつで立つことから始まり、場との交感から生まれる即興として踊られる。
代表作に、「みみをすますー谷川俊太郎同名詩より」、音楽家達との即興セッション等。1989 年より滋賀・湖南病院 ( 精神科 ) で医療の専門スタッフと共に「ダンス・セラピーの試み」を継続実施中。日本ダンスセラピー協会顧問。桜美林大学非常勤
講師。国際的な舞踏集団<山海塾>元舞踏手。
https://www.facebook.com/toru.iwashita.52

◎D A I
アフリカンパーカッショニスト。
西アフリカ伝統音楽を国内で修行し、現地西アフリカやアメリカでも指導を受ける。来日アフリカンアーティストのツアーサポートや様々なジャンルのアーティストとの共演経験を生かし、現在はいくつかのチームやバンドに所属しながらフリーのパーカッショニストとして活動。
福岡県内数ヶ所でアフリカンパーカッション教室を開催。
「出会いが人生をつくり、社会を作る」をモットーに私にできることを模索しながら日々活動しております。

〔認定NPO法人ニコちゃんの会〕
どんなに重い病気や障がいがあってもその人らしく心豊かに人生
を生き抜く社会を目指している団体。演劇やイベント企画、福祉
サービスなど日常と非日常に関する様々な活動を行っている。

共催 /Selbst+ 認定 NPO 法人ニコちゃんの会
助成 / 第一三共「思いをつなぐ」次世代応援プログラム

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