活動のこと
どんなに重い病気や障がいがあっても
その人らしく
こころ豊かに人生を生き抜く
ことができる社会へ
私たちはこころの豊かさは人と関わることにあると考えています。笑ったり泣いたり、時には喧嘩してもそれでも一緒にいられる人が周りにいることは障がいがあってもなくても、誰にとっても大事なことです。そんな関係をつくれるように日々障がいがある方々と関わっています。
そして、そこからの“気づき”をもとに活動を企画しています。
活動は個人に直接的に関わる事、そして、彼らを含めて社会全体が変わっていく事。両側面からのアプローチを行います。
そんな風にしていろいろな人の暮らしに関わらせていただいています。
代表理事 森山淳子
1988年に重い障がいがある長女を出産。持前の明るさと行動力で友人の輪を広げながら3児の母として日々充実した楽しい時間を過ごす。本人も親もみんな「こころ豊か」であることにこだわり続けながら、長女が他界した後も様々なボランティア活動を実施。同時に社会課題の解決を目指す。2010年に社会人学生として九州大学大学院に入学。大学院修了後、法人を設立する。