セカンドホームプロジェクトとは、医療的ケアの必要なお子さんを一時的にお預かりし、
家族のレスパイト(休息)としても本人のレスパイト(楽しみ)としても機能するための場所の試験的な取り組みです。
9月21~22日に、
今度は6歳のゆうくんが初めてのお泊りに挑戦してくれました。
はじめは少し緊張気味でしたが、きりっと男前なゆうくんはそのうちに心拍も落ち着き、
一度しか会ったことのないスタッフにも目をしっかり動かしてきちんとお返事してくれるほど!
それから、シルバーウィークの人であふれかえったキャナルシティまでお出掛けしても、平常心。
大きな大きなウルトラマンに会っても、やっぱり平常心。
暑がりなゆうくんは、移動中は日傘に小型扇風機装着で、そしてやっぱり平常心だから、なんだか優雅です。
そんな感じで終始こころもからだも落ち着いていてくれたので、
普段よりもゆっくりとお話や一緒に遊ぶ時間をもて、
お互いに充実した1泊2日となりました。
どーんと構えていてくれて、
ゆうくんの将来がとっても楽しみに感じたスタッフでした。
コメント