障がいのある人もない人も、言葉を使ってちょっとあそんでみませんか。
2人1組になって、
お互いにインタビューして相手の詩をつくったり、
相手の顔をぢっとみつめて、絵ではなく言葉にしてみたり、、、、
自分で自分のことを考えるよりも、新たな発見があるかもしれません。
詩って難しくて、ちょっぴり恥ずかしいように思えるかもしれないけれど、
誰かと一緒にやってみたら、すぅっと言葉がでてきてくれるかもしれませんよ。
ふわっと心に風がとおるように。
スルコト : 詩のワークショップ
スルヒト : 様々な心身の人
※発信の難しい方でもいつも傍で接している方がいらっしゃれば大歓迎です。
それぞれの発信の方法でもって来ていただきたいです。
モチモノ : 書き物をする時に眼鏡・自助具が必要な方はご持参ください。
トキ : 2014年6月21日(土)13時~(時間は2時間程度を予定)
トコロ : 九大サテライトLUNETTE(福岡県福岡市南区大橋1丁目3−27九州大学大橋サテライト)
ニンズウ : 20名程度(要申込み)
サンカヒ : 無料
モウシコミ : 名前・年齢・電話番号・参加人数を書いてメールまたは電話にてお申込みください。
※移動・ケアにお手伝いの必要な方はご相談ください。
トイアワセ : NPO法人ニコちゃんの会(池田)
tel 092-863-5903
fax 092-862-0597
mail info@nicochan.jp
アンナイニン : 上田假奈代(詩人・詩業家)
1969年生まれ。3歳より詩作、17歳から朗読をはじめる。92年から詩のワークショップを手がける。01年「詩業家宣言」を行い、さまざまなワークショップメソッドを開発し、全国で活動をつづける。03年ココルームをたちあげ「表現と自律と仕事と社 会」をテーマに社会と表現の関わりをさぐる。日雇い労働者の町・大阪は西成区(通称・釜ヶ崎)で「インフォッショップ・カフェ ココルーム」、「カマン!メディアセンター」などを運営。NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)代表。大阪市立大学都市研究プラザ研究員
2013年朝日新聞 関西スクエア大賞受賞
この企画はアサヒ・アート・フェスティバル2014に参加しています。
主催:NPO法人ニコちゃんの会
特別協賛:アサヒビール株式会社
助成:アサヒグループ芸術文化財団
協力:九州大学田北雅裕研究室
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