ニコちゃんの会の代表・森山のインタビューが西日本新聞の「とまり木どこに ―理想の一時預かりを考える2― 」というコラムにて掲載されました。
重い病気や障がいのある人や子どもを病院などで一時的に預かる短期入所の取り組みについて紹介されています。
重い病気や障がいのある人や子どもに必要となってくる痰の吸引などの医療的ケアに対応できる短期入所先は現在限られており、
またその内容についても課題は多くあります。
アンケートや日頃の関わりの中で見えている現実と今後の課題として、
介護者のレスパイトだけでなく本人・子どもたちが安心して楽しくいられる場の必要性、
またその場作りに向けた福岡市・訪問看護ステーションと一緒に取り組んでいる試験的一時預かりについて話しています。
短期入所の質を高めつつ、選択肢を増やしていくことを考える記事となっています。
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