設立から10年間、福祉サービスなどの利益と皆さまからのご寄付を活用して様々な企画運営をしつつ、ケアコミュニティハウスの実現に向けて、建設資金の積み立てを重ねてきました。
現在用意できる資金で実現できるものは最低限の設備です。
あと一歩のご支援でより充実した環境を整えることができます。障がいの有無にかかわらず、たくさんの人が一緒に楽しめる場を創っていくために、ぜひご支援をお願いします。
ご支援はこちらからお願いします▶▶ご支援の方法
わたしたちの想い
重い病気や障がいがある人たちは医療ニーズがとても高く、個々に合わせたケアが必要です。わずかな体調のサインを見落とすことによって命が脅かされることもあります。
その子ども・青年たちが慣れ親しんでいるのは「家でのケアや過ごし方」です。ご家族は、わずかなサインからでも本人の気持ちを汲み取り、体調の変化に気づいています。そのような細やかなケアや暮らしの工夫によって、家での生活を送ることができています。
わたしたちは、家の外でも、ご家族の感覚を大切にしたケアを続けていきたいと考えています。
わたしたちが創る“ケアコミュニティハウス”は決して大きくはありませんが、家のような安心感と心地よさ、感染への配慮をした空間を目指しています。そのうえで、人と人との出逢いを大切にし、来る人たちの心をくすぐる地域に開かれた場所にしていきたいと考えています。
私たちならではの工夫など詳しい情報はこちらをご覧ください▼▼▼
ケアコミュニティハウスご支援のお願いチラシ
個人からも沢山の方からご寄付をいただいています。
こちらでは個人情報の観点からお名前を控えさせていただいています。
ひとりひとりのご支援が、この場所をかたちづくっていきます。
みなさまに、心より感謝申し上げます。
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