10/8、台風も去った秋晴れの日!
「ニコゼミ2018 最小で最大のコミュニケーションに出逢う!!!」のセッション3子どもたちに再会する回として、その名も『ニコフェス』を開きました!
秋のデイキャンプの予定だったのですが・・・
春のデイキャンプを終えて、たくさんの子どもたちとご家族が集える場があったらいいなという話になり、
お日様の下でみんなで遊ぶおまつりとなりました。
ニコちゃんの福祉サービスをお使いの方を中心にご招待して、
なんと博多の森レベルファイブスタジアムの裏側にある空スペースを会場とさせていただきました!
受講生は春に出逢った子どもたちのことを考えながら、
チームごとに集まり、それぞれ遊びを練っては創り、みんなで遊ぶことのできるものを完成させました。
「ヨーヨーゲーム」に「さわってみよう」、
「水ふうせんアート」、
「しゃぼんだまりょこう」、
「サイコロ投げ」に「インスタ映え」「さがせ!」などなど・・・
個性豊かな遊びに、おまつりならではの遊びも、受講生たちが頭をひねって工夫を凝らして・・・
子どもたちにとって楽しい思い出になってるといいな!!
おまつりというからには、おいしいものもなくっちゃ!ということで、
ニコスタッフとボランティアの方の力によって、充実したたべものブースも準備しました!
わたがしに、チョコフォンデュに、イカ焼きに、とうもろこし・・・・
参加してくれたご家族も焼きそばをつくってくれたり、子どもさんが売り子をしてくれたり、大盛況でした!
音楽もニコスタッフのたえさん夫妻がたのしい演奏をしてくれ、
参加者や受講生が自由に歌ったり踊ったり!
そして最後は、前回のニコゼミで生まれた奇跡のあそび「たま転がし」全員でして、息も切れ切れに幕を閉じました!
みんな遊んだり、食べたり、体験したり、にこにこ笑顔あふれる1日となりました!
ニコフェスはニコゼミから派生したものですが、スタッフたちはまたやりたいね!と言っているので、またご案内できる・・・かも?!
そして、これからのニコゼミとしては、今まで学んだものを他者に伝えていく段階に入ります。
『人に伝えることで学びは自分のものになる!』という考えのもと、ニコゼミは1年の最後に一般開放の発表会を準備しています。
ニコフェスでの体験を振り返り、またしても悩み考えやってみるという発表会を3月に行いますので、ぜひまたそちらでお会いしましょう~!
主催:認定NPO法人ニコちゃんの会
助成:タケダ・ウェルビーイング・プログラム2017
協力:九州大学長津結一郎研究室、(公財)福岡市緑のまちづくり協会
後援:福岡市
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