6月20日、
「ニコゼミ2018 最小で最大のコミュニケーションに出逢う!!!」のセッション2の第1回目を開催しました。
春のデイキャンプとまなびの時間を経ての、みんなで秋のデイキャンプを企画する初回になります。
同時に、セッション1に参加できなかった方への補講と、人数の関係で延期していたふりかえりの時間も、今回のはじめに行いました。
ふりかえりの時間では、
今回から参加する方も多くいるため、セッション0のデイキャンプに参加した方に、
担当になった子どもについての紹介と、参加してみての感想を発表してもらいました。
「どう関わっていいかわからず親がしている目でのコミュニケーションを見様見真似で自分でもやってみたが、うまく読み取れず何を話していいのかもわからなくなった。でもなにかしら反応してくれているのはわかった。」
「親と話してみて、生活をずっとみているのが大変だと思った。」
「身体全体で色々としてほしいことを教えてくれた。」
「想像以上に話すことができ嬉しかったです。かわいい子でした。」
コミュニケーションをとれた人も難しいなと感じた人も、
みなさん色々な視点で子どもとの関わりについて感じてくれたようです。
それを受けた上で、
秋のキャンプに向けて、遊びについてみんなでアイデアを出し合いました!
たくさん出たアイデアからそれぞれ自分がつくりあげたい遊びを選んでチーム分けをしました。
これから月1回のミーティングで進捗発表しながら、それぞれのチームで遊びの内容を詰めていきます。
今回は初回なのに、どんな遊びにしていくかわくわくが高まっているようで、会が終わってもみんなすぐには帰らず話足りない様子でした。
さてさて、どんな遊びがどんなふうに工夫されていくのか、とっても楽しみです。
秋のキャンプをみなさまどうぞお楽しみに!!!
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