3月、
切なくなる卒業シーズンの到来です。
ニコちゃんに関わってくれている方も、7人の方が小・中・高と卒業されていきました。
舞ってきた紙吹雪が子どものあいている口に入って焦ったり、車いすに積もった紙吹雪をご両親や先生が必死でかき分けたり、
本当にあふれんばかりの愛情で、心からこの子たちの成長を祝福している恒例の紙吹雪が、とても印象的な卒業式でした。
「この子らに、世の光を」ではなく、「この子らを、世の光に」
‟社会福祉の父” と呼ばれる糸賀一雄先生の言葉も、彼らの未来を祝福しています。
そして、もちろんニコちゃんスタッフもみんなで押しかけ、晴れの姿を目にでき、これからも一緒に成長していけることを嬉しく思っています。
出逢いと別れの季節です。新しい環境で、たくさんの素敵な出逢いがありますように。
心からおめでとうございます。
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