どこでもスイッチはその名の通り、身ぶり手ぶりなどで動くところならどこでもスイッチにしてしまう画期的なツールです。
脳性まひや脊髄性筋萎縮症などにより重度の障がいがある方の任意の動き(例:口の開閉や、手の動きなど)をセンサーで検出し、その方が意思を表したり、能動的に活動したりすることを支援します。
これまでボタンなどの形のあるスイッチを操作することが難しかった方にもこのツールを使ってコミュニケーションの可能性が広がるきっかけになるのではないかと思います。
この度、開発者である東京大学先端科学技術研究センター准教授 巖淵守さんが福岡のみなさんにも体験の機会をと来福してくださいます。是非この機会をお見逃しなく!
尚、体験していただける人数に限りがあります。定員に達し次第、締め切らせていただきます。身体に障がいのある方で、是非この機会に体験してみたいと思われる方はお申し込みください。また、ご見学を希望される方はご相談ください。
何のことやら想像がつかないと思われる方へ。
どこでもスイッチのことがTBS夢の扉で放送されています。
Youtubeにアップされていますので、どうぞご覧ください。(7月21日放送分)アドレスはこちら
【日時】 8月20日火曜日 13:00~16:00
【場所】 福岡市城南障がい者フレンドホーム
【参加費】 無料
【お申込み・お問い合わせ】 NPO法人ニコちゃんの会
・ホームページのお問い合わせフォームより
・TEL 092-863-5903 / FAX 092-862-0597
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