【延期】ニコゼミ2020 専門職のための“互学”のすすめ

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【ニコゼミ2020(すべてのセッション)の延期のお知らせ】
この度、ニコゼミ2020はすべてのセッションを延期とさせていただくことにいたしました。連日新型コロナウイルスの報道がある中、状況は落ち着くどころか厳しさを増しているように思います。一度は実施としていた上での変更となり、皆様には大変ご迷惑をおかけいたします。状況をみて再開のご案内をいたします。
「互学」にしっかりと取り組んでいただくためにも必ず再開いたしますので、もうしばらくお待ちください。

 
重い病気や障がいのある人にかかわる専門職を対象に、
互いに学び合うという意味を込めて“互学”をテーマとした6か月間の連続講座「二コゼミ2020 専門職のための“互学”のすすめ」を開催いたします。

今回のニコゼミの中では、様々な人から学び、理解し合うことで、多角的な視点を持つことを目指します。
そしてそれぞれが現場に帰ったときに、多職種と円滑な連携をとりながら、重い病気や障がいのある子どもとその家族とのかかわりを、より良いものにしていけると考えています。

医師、看護師、リハビリ担当者、介護士、行政、教育関係者など、
広く受講生を募集いたします。
様々な専門職の方のお申込みをお待ちしております。

 

チラシのダウンロードはこちら
※日時、場所は変更されておりますのでご注意ください。

 

ニコゼミとは...
 
ニコゼミは重い病気や障がいのある子どもとのかかわりを学ぶゼミとして2016年に開講しました。
「ニコゼミ2016ー最小で最大のコミュニケーションに出逢う!!!ー」というタイトルで、彼らと関わる機会の少ない人を対象に、コミュニケーションを学んだり考えたり感じたりすることをテーマとしました。
第1 期(2016年6月~2017年5月)は子どもたちの自宅などで、
第2 期(2018年4月~2019年3月) は舞台を家の外にして、受講生がかかわり方を肌で感じる試みを行いました。
そして、今回は受講対象者を重い病気や障がいのある子どもとかかわる専門職としました。
病気や障がいのある子どもと会う機会は多くても、知っているようで知らないことはたくさんあります。
それを互いが気付き、教え合い、学びなおすことで、専門領域を越えて子どものことを考える機会としたいと思います。
 
これまでのニコゼミの様子はこちら>>ニコゼミ2016,2018

 

「ニコゼミ2020 専門職のための“互学”のすすめ」

≪ゼミのすすめかた≫

受講生は、毎回参加できる【ゼミ生】とセッションごとに参加する【スポット生】で構成されます。
0~6までのセッションごとのテーマに沿った“ハナシテさん”(話し手)の話をきっかけに、ディスカッションすることで互いの理解を深めていきます。

情報公開日に各セッションのハナシテさんや場所が公開されます。当団体ホームページかfacebookページをご確認ください。

*ニコゼミfacebookページはこちら

■ ゼミ内容
1. ハナシテさんの話 30分
2. ディスカッション 60~90分

■ 受講生
【ゼミ生】 じっくり考えたい方向け 10名程度
【スポット生】 コレには参加したい!という方向け 各回20名程度

※詳しくはページ下部の≪受講について≫をご確認ください。

 

セッションごとの詳しい講座内容はこちら
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セッション0  オリエンテーション

■ 日時: 3/28(土)11:00~12:00
■ 場所: 福岡大学病院新館1F 医事課会議室(福岡市城南区七隈7‐45‐1)
      認定NPO法人ニコちゃんの会事務所(福岡市城南区樋井川6‐37‐8)

※すべてのセッションに参加できる【ゼミ生】のみ対象となります

 

セッション1  カラダのしくみ

医師目線からは、脳・心臓・呼吸機能等といった命をつかさどる部分の仕組みについて、
リハビリ目線からは、側弯・筋肉の拘縮・弛緩等の体の状態に応じたアプローチについて話を進めていきます。

1-1 主な臓器と子どもに関わる医師の役割について
[今回のハナシテさん] 九州大学病院新生児科 医師 落合正行さん
■ 日時: 3/28(土)13:00~16:00
      4/21(火)19:00~21:00

■ 場所: 福岡大学病院新館B1 多目的室(福岡市城南区七隈7‐45‐1)
      会場は調整中です

1-2 身体の動きとリハの役割について
[今回のハナシテさん] 良創夢訪問看護ステーション 作業療法士 黒田隆之さん
■ 日時: 3/28(土)13:00~16:00
      4/18(土)13:00~14:30

■ 場所: 福岡大学病院新館B1 多目的室(福岡市城南区七隈7‐45‐1)
      会場は調整中です

 

セッション2  “こども”であるということ

病気や障がいがあるとつい命をつなぎとめることに重点をおきがちですが、本来の子どもとは?という視点から育ちや発達を学び直し、療育や教育の幅を広げていくことを目指します。

2-1 発達すること・育つことについて
[今回のハナシテさん]  昭和大学大学院保健医療学研究科 准教授 副島賢和さん
            旭川大学短期大学部教授 佐藤貴虎さん

■ 日時: 4/7(火)19:00~21:00
■ 場所: ニコちゃん家(福岡県福岡市南区三宅2‐7‐27)

 

セッション3  病院からおうちへ

2018年より病院とニコちゃんの会が協働して取り組んでいるNICUでの取り組み「ニコカフェ」を通して、家族とおうちで暮らすための支援や、親育ちのサポートについてのお話を深めていきます。

3-1 病院から在宅への移行期について
[今回のハナシテさん]  福岡大学病院 新生児退院支援看護師 村山順子さん
            認定NPO法人ニコちゃんの会 森山淳子さん

■ 日時: 4/21(火)19:00~21:00
      4/18(土)14:30~16:00
■ 場所: 会場は調整中です

 

セッション4  家族とのくらし

安心してくらすためには、たくさんの人とのチームワークが重要です。
そして、その安心を基盤として、日々をより楽しむことを考えます。

4-1 家庭の中のケアとチームワークについて

■ 日時: 5/12(火)19:00~21:00
■ 情報公開日: 4/1(水)

4-2 日々のくらしとその中の楽しみについて

■ 日時: 6/2(火)19:00~21:00
■ 情報公開日: 5/1(金)

 

セッション5  命について

緩和ケアの現状についての理解を深めながら、その人らしく心豊かに生き抜くことについてディスカッションしていきます。

5-1 緩和ケアの現状について
■ 日時: 7/11(土)13:00~16:00
■ 情報公開日: 6/1(月)
 

セッション6  フォーラム「多職種サミット」の実行委員会

多職種どうしが学び合うことが、多職種の連携にどう活かされるのでしょうか?
ニコゼミ2020を通して学んだことをまとめて、フォーラムを開催します。
ゼミ生が実行委員として、各セッションで学び合ったことから“多職種が連携する”ことをフォーラムの内容に落とし込みます。

※実行委員は、すべてのセッションに参加できる【ゼミ生】のみ対象となります

フォーラム「多職種サミット」
■ 開催日時: 8/9(日)
■ 準備期間: 4月~8月のうちの数日
■ 会場: アクロス福岡 円形ホール(福岡市中央区天神1-1-1)
■ フォーラム詳細情報公開日: 6月中

 
 

≪受講について≫

■ 受講料: 無料

■ 受講コース:

【ゼミ生】
じっくり深く考えたい方向け

[定員] 10名程度
[受講条件]
・障がいのある人と関わる仕事をされている方
・セッション0~6全てに参加できる方
※セッション6のフォーラムは企画に携わっていただきます

【スポット生】
コレには参加したい!という方向け

[定員] 20名程度(各回)
[受講条件]
・障がいのある人と関わる仕事をされている方
・部分的に参加される方
※受講できる回はセッション[1]~[5]となっております
※一度に複数回分をお申込みいただけます
※セッション6のフォーラムは観覧者として参加していただけます

 

≪お申込について≫

※現在、延期のためお申込みは受け付けていません

申込フォーム、FAXのいづれかの方法でお申込みください。

■ お申込みフォームからのお申込み
【スポット生】でのお申込み(部分的に参加する方)

■ FAXからのお申込み
下記の内容を記載の上、FAXでお申込みください。
① 名前 ② 年代 ③ 所属 ④ 電話番号 ⑤ メールアドレス
⑥ 参加種別:【ゼミ生】、【スポット生】のどちらか ⑦ 申込理由(ゼミ生のみ)

FAX番号:092-862-0597

※申込者多数の場合、こちらで選考させていただくことがございます

*申込締切 【ゼミ生】3/15(日) 【スポット生】各回定員になり次第

 

≪お問合せ≫

認定NPO法人ニコちゃんの会(担当:森山)
tel 092-863-5903
fax 092-862-0597
e-mail info@nicochan.jp

 

≪ハナシテさんプロフィール≫
1‐1 主な臓器と子どもに関わる医師の役割について
●落合 正行(おちあいまさゆき)
九州大学病院小児科診療准教授。日本小児科学会専門医、日本周産期・新生児医学会専門医(新生児)、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医。福岡市立こども病院、国立病院九州医療センターでの勤務を経て現職となる。
 
1‐2 身体の動きとリハの役割について
●黒田 隆之(くろだたかゆき)
作業療法士。「自分らしい作業を、自分らしい方法で、住み慣れた街で生活する事を支援したい」を軸に、作業療法士がちゃんと作業療法が出来る環境を作りたいと活動中。年齢に関わらず、みんなが住みやすい街をつくりたい。
 
2-1 発達すること・育つことについて
●副島 賢和(そえじままさかず)
昭和大学大学院保健医療学研究科 准教授 昭和大学附属病院内学級担当。学校心理士スパーバイザー。
東京都公立小学校教諭として25年間勤務。06〜13年品川区立清水台小学校「昭和大学病院内さいかち学級」担任。2014年4月より現職。北海道・横浜こどもホスピスプロジェクト応援アンバサダー。福岡県生まれ。
著作『あかはなそえじ先生のひとりじゃないよ』(教育ジャーナル選書/15年)『赤はな先生に会いたい!』(金の星社/18年)等
●佐藤 貴虎(さとうたかとら) 
旭川大学短期大学部教授、英国マンチェスター大学にて博士号取得。発達心理学、難病とともにあるこども、きょうだい、家族の心理社会的支援を専門とする。旭川市こども子育て審議会会長、北海道幼児教育相談員エリアスーパーバイザー、上川圏域障がい者が暮らしやすい地域づくり委員会委員など公職多数。また、一般社団法人北海道こどもホスピスプロジェクト代表理事として、北海道にこどもホスピス設立を目指して活動をすすめている。
 
3-1 病院から在宅への移行期について
●森山 淳子(もりやまじゅんこ)
認定NPO法人ニコちゃんの会代表理事。自身の障がいのある子どもとの生活の経験をもとにどんなに障がいがあっても心豊かに人生を生き抜くことをモットーとしてニコちゃんの会を設立。日々のくらし支えること以外にも、芸術や余暇活動、制度への提言など幅広く活動を行っている。

主催:認定NPO法人ニコちゃんの会
助成:タケダ・ウェルビーイング・プログラム2018
協力:福岡大学病院小児等在宅医療推進事業