11月7、8日に、 札幌で開催されたアートミーツケア学会大会で「身体的にバラエティあふれるひとたちの演劇公演 BUNNA」について発表してきました。 当法人の代表でBUNNAのプロデューサーである森山と、BUNNAツアーのケアスタッフとしても公演の裏方としても活躍した宮本が、はるばる極寒の地に赴きました。
当日の札幌は大雪で、福岡では何年に1度あるかないかくらいの量の積雪が、この時期にして積もっていました。 アートとケアの両方の観点から、BUNNAという実践を再考したこの発表で、アートと福祉が出逢う現場に、ひとつ新しい角度を示すことができたのなら幸いです。
聴講くださった方、ご関心を持ってくださった方、ありがとうございました！
