アートマネジメントセミナー「はざまのまなざし塾」
地域で活動するアートマネージャーの人材育成を目的としたアートマネジメントセミナーでは、今年はアートと社会の関係性をテーマにされており、有難いことにニコちゃんの会の活動について聞いていただけることになりました。 他のプロジェクトでもお世話になっている大澤寅雄さん(文化生態観察/ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室)と長津結一郎さん(九州大学大学院芸術工学研究院助教)に、ニコちゃんの会についてBUNNAについて、様々な角度からお話を聴いていただきました。 「すっごい演劇アートプロジェクト」の由来からこれまでの活動や、「BUNNA」に至るまでのプロセスについてなど、じっくりとお話する機会をいただけました。 また、受講生の方の質問からとても意外な気づきをもらえました。 『森山さんは福祉に関わろうと思ったのはなぜですか?』 この言葉に、森山は「自分が福祉をやっている気がない!」ということに気付かされたとのこと。 |