BUNNA稽古場日誌 #01

ニコちゃんの会主催の「身体的にバラエティあふれるひとたちの演劇公演 BUNNA
いよいよ稽古が始まりました。
公演までの稽古の様子を演者の視点からお伝えしていきます。
これから週1回のペースで更新していく予定です。要チェックでお願いしますー!
 

5月23日、土曜日。
ついに稽古がスタートしました!
 
久しぶりに会う出演者同士で話も盛り上がり、ちょっとした同窓会気分?
しかし、そこは気持ちを切り替え舞台モードに。
 
まずは、声出しから始めて徐々に体を温めていきます。
そうだったそうだった、と体も自然に思い出してきます。
ただ、全員が全員そうだったわけでもなく、なかなか緊張が解けなかったりと、苦労したり。
でも、そういうのも舞台をやる上で必要なことなのかな?とも、私は思います。
なによりも、早くセリフを頭に叩き込まねばいけないんですけどね〜。。。
 
そして、お次はグループを作ってそれぞれで短い物語を考え演じていきます。
それぞれが、「こんなのはどうだろ?」と、出し合って相談して物語を作り、セリフも全て自分達で考えます。
意外とこういう物語を作る上で、身近な物や人が、ヒントになるんですよね〜。
完成したら、お披露目です。
全員の物語が笑いどころありのお話に。やっぱり面白いのが、好きなのかな?
そんなこんなで、ぎゅっと詰めて稽古1日目が終了しました。
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あっという間でしたが体は結構悲鳴を上げそうな勢いだったり。これからも、どんどんと稽古をやる上で体調管理もしっかりしないと、最後まで走り抜けられないかも?!と、思いました。
ですが、しっかりと舞台を作り上げるためにも、全力で頑張っていきます!
 
さてさて、こういった感じで稽古での様子を、皆様にお伝えしていこうと思います!
この稽古場日誌で少しでも”BUNNA”に興味を持っていただけるととてもありがたいです。ドキドキしておりますが、皆様よろしくお願いします!
 
 
高口 和樹